痩せる食べ方にはコツがあります！
1、漢方的に避けるべき食べ物
エネルギーである「気」、栄養である「血」、そして潤いに変換する胃腸を弱らせてしまう食事は極力避ける！高糖質、高タンパク、油っこい、冷たいものは消化吸収しにくく、脾・胃(消化系)の機能を低下させ、様々な病気の要因に。
2、寝起きは温かいものを！
胃腸を整え、血流をよくするために、寝起きは温かいものを飲むこと。白湯でも好みのお茶でも。朝食のみそ汁でもOK。
3、穀類4:野菜4:動物性食品2
日本人の体質や気候環境(高温多湿)に合った理想的な食事＝日本の伝統的な和食。旬の野菜を中心にして、穀類4、野菜4、動物性食品2の割合にした食事がよく、腹八分目で食べる意識を！
4、生ではなく火を通す！
現代生活では夏でも体を冷やしがち。サラダではなく温野菜、冷や奴ではなく湯豆腐という風に、食べ物はなるべく火を通しましょう！
健康の基本はもちろん普段からの姿勢もありますが、主に「食養生」にあり、と言っても過言ではありません。
養生とは漢方で「そなえる生き方」の意味を表しますが、どんなに仕事や家事が忙しくても、食事は軽視してはいけません。
私たちが日々食べているものが、病気の原因になってしまうか、心も体も元気にしてくれるかは食べ方次第なのです^ ^
この他にも体の良い状態を保つための情報をたくさん載せています。
Mignonのホームページにも是非遊びに来てください。
