気温の変化が多い時、
体が重く、だるく感じたらとうもろこしで体にたまった湿気を撃退！
まだ少し先の話になりますが、
6月になると「湿邪」という体調不良に陥りやすいです。
この時期は１年の中で雨の日が多い時期です。
雨による湿度の上昇と 体の冷え、天候により気温差が大きくなることで、
からだの様々なところに不調をきたします。
体が重だるく感じたら「湿邪」のせいかも‥！
湿邪には増えすぎた大気中の湿気である「外湿」と、
体内でうまれた「内湿」の2種類があります。
雨が降れば外湿が高くなります。
雨の日や曇りでジメジメとした日、梅雨時に体がだるくなるのは、
外湿の湿邪が体内に入り込むからです。
内湿は飲食の不摂取が大きな要因です。冷たいもののとりすぎや、
水分のとりすぎで碑・胃の機能低下。
水分の吸収と運搬がうまくできなくなって、
余分な水分が体の中にたまって内湿となり、体を重くするのです。
とうもろこしは水分代謝を活発にする食材です。
利尿作用もあり、消化不良や食欲不振を解消する働きがあります。
皮ごとラップに包み、電子レンジに入れて5～6分。
調理も簡単なので、これなら忙しいときにでもできそうですね。
根本的にお体を改善したい方は、高知の女性整体のMignonをぜひご覧ください！
