お風呂の最大の目的は、体に水圧をかけること、そして体温を上昇させて末梢循環をあげることと免疫力をあげることです。
水圧がかかることで、むくんだ下肢(ふくらはぎなど)に貯まった疲労物質を体内にもどし、腎臓で濾過して排泄を促します。水圧がかかることで、腎臓にも膀胱にも圧力がかかるので、おしっこが出やすくなるからです。
よく、小さな子供がお風呂に入れるとおしっこをするのがこの理屈ですね。
風呂は熱い温度で顎までつかり、浮力をうませて水圧をかけて入るのが良いです。
そうする事で末梢循環を改善し、体温を上昇させて腰痛や肩こり自己免疫疾患などにならない習慣を身につけましょう。
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